◎錦市場で90余年。老舗おばんざい屋の出汁がじんわり染みる、京のむら『昔ながらの京おせち』
洋風のオードブルやスイーツが入った華やかなおせちが増えるなかで「お正月くらいは、昔ながらの和のおせちをゆっくり味わいたい」という声も根強くあります。京都・錦市場に昭和6年(1931年)創業のおばんざい店「京のむら(野村佃煮)」が手がける『昔ながらの京おせち』はそんな方にぴったりの一品です。
壱の重から参の重まで、すべてを本格的な京風仕立てにこだわった三段重。黒豆や数の子といった縁起物はもちろん、ちりめん山椒や焼き湯葉巻、京都山城産の筍のにしめなど、老舗ならではの上品でやさしい味わいの全43品目が詰まっています。
約3〜4人前で、通販おせちが初めての方にもすすめられている定番商品です。
この記事では、『昔ながらの京おせち』の基本情報や製造元「京のむら」の歴史、入っている料理、口コミの傾向、注文前に確認しておきたいポイントをまとめました。
京のむら『昔ながらの京おせち』の基本情報
- 商品名:京のむら 昔ながらの京おせち
- 商品番号:136
- ジャンル:和風・京風おせち(伝統的な京おばんざいの味)
- 重箱:6.5寸の三段重
- 品目数:全43品目
- 想定人数:約3〜4人前
- 付属品:祝い箸5膳付き
- 通常価格:24,300円(税込)
- 早割価格:9月30日まで19,000円、10月31日まで19,300円、12月10日まで19,600円(いずれも税込)。12月11日以降は通常価格に戻ります
- 送料:ネット注文で合計8,000円以上なら送料無料
- お届け形態:盛り付け済みの冷蔵おせち(解凍不要)
- お届け日:12月29日〜31日のいずれか(日付・時間帯の指定は不可)
- 保存方法:届いたらそのまま冷蔵庫へ
- 消費期限:2027年1月2日(年度により変わります)
- 衛生面:一段ごとにフィルムで包装
- 原材料:産地の不確かな原材料は使用していないと明記。原材料・アレルゲン一覧は公式ページで確認できます
早割は3段階に分かれており、最も安い9月30日までの価格と通常価格の差は5,300円にもなります。
販売元によると、早期予約で製造数の目安を把握して食品ロスを減らし、その分を値引きとして還元しているとのこと。
予定数に達すると早割が早めに終了することもあるため、購入を決めているなら早めの予約が安心でしょう。
製造元は錦市場で90余年続く老舗「京のむら(野村佃煮)」
「京のむら」は、野村佃煮が展開するブランド・店舗名です。始まりは昭和6年、味にうるさい京都・錦市場に開いた小さなおばんざい店でした。当時はおばんざいを作って売るという発想自体が珍しい時代でしたが、京料理の伝統を守りつつ手間をかけた新鮮なものを提供する姿勢が食通の多い京都の人々に支持され、その名は瞬く間に広まったといいます。
創業から90余年を経た現在は、錦市場や嵐山の直営店をはじめ京都駅にも店舗を広げ、おばんざいや佃煮、煮豆、おせちなどを製造・販売しています。看板の京惣菜は「味・色・形・香・歯ざわり」が活きるよう、吟味した食材と調味料を使って風味豊かにじっくり炊き上げるのが特徴で、数々の受賞歴を持つそうです。
🍲 10種類以上の出汁を使い分ける
- 料理一品一品の旨みを引き立てているのが、おばんざい屋ならではの出汁へのこだわりです
- 伝統的な製法で澄んだ出汁を引き、鰹・昆布・うるめ節など10種類以上の出汁を料理ごとに使い分けています
- 季節や天候とともに変化する素材を見極め、風味や食感よく仕上げる工夫を重ねているとのこと
- おせちの製造は製造本部工場長・井上忠司氏が率いており、「洗練された京の技と懐かしい家庭の味が調和する伝統の美味」と紹介されています
『昔ながらの京おせち』のコンセプトと特徴
🎍 三段すべてが本格京風仕立て
- 壱から参のお重まで、すべて京風に仕上げた和のおせちです
- お箸が進む伝統的な和風おせちを楽しみたい方に向けて作られています
- どこか懐かしさを感じさせる、素材本来の旨みを大切にした料理が並びます
🧧 縁起物の定番をきちんと押さえる
- 長寿を願う「黒豆」、子孫繁栄を願う「数の子」、「伊達巻」「昆布巻き」など、おせちに欠かせない縁起物を三段に丁寧に盛り付けています
- 腰が曲がるまで元気にという願いを込めた「焼き海老」も入っています
✨ 今年は新たに6品を追加
- 紅白が映える「いか黄金いくらのせ」
- 山椒の風味を利かせた「にしん山椒煮」
- 伝統の味付けでふっくら柔らかく仕上げ、焼き印をあしらった「京のむら印高野豆腐」など
- 抹茶ようかんや鶏肉の西京焼きといった甘味・肉料理も入れ、幅広い世代が楽しめるよう工夫されています
❄️ 冷蔵・盛り付け済みで手間いらず
- 冷凍ではなく冷蔵で届くため、解凍の手間や失敗がありません
- 受け取って冷蔵庫に入れ、そのまま食卓に出せます
- 贈り物としても案内されています
- 販売元では利用者による試食・品評会を毎年実施し、見た目・味・価格を評価しながら改良を重ねています
『昔ながらの京おせち』に入っている主な料理
全43品目のうち、販売ページで紹介されている代表的な料理を整理しました。実際の品目リストは公式ページで確認してください。なお、仕入れ状況などにより内容が変わる場合があります。
🐟 老舗の技が光る一品
- いか黄金いくらのせ:肉厚のいかと魚卵の和えものにいくらをのせた、紅白が映える新登場の一品
- にしん山椒煮:子孫繁栄の縁起物であるにしんを、山椒の風味を利かせて炊いています
- 京都山城産筍にしめ:京都山城産の筍を、かつおの風味を効かせてじっくり炊き、中までしっかり味を染み込ませています
- 角切り山椒昆布:伝統の佃煮技術を活かし、お茶請けの風情をまねて角切りにした昆布に山椒の実を合わせた一品
- ちりめん山椒:爽やかな甘味で炊いたちりめんと、ピリッとした山椒の実の辛味が絶妙
- 焼き湯葉巻:湯葉を巻き上げ、表面に焼き目をつけて味付け
- 京のむら印高野豆腐:煮汁たっぷりで、みずみずしくふっくら柔らかに
- 酢蛸:一切れが大きく、柔らかくさっぱりとした仕上がり
🎌 縁起物・定番の和料理
- 黒豆、数の子、伊達巻、昆布巻きなどの定番縁起物
- 焼き海老:長寿の願いを込めた縁起物
- だし巻玉子:かつおだしを利かせた玉子焼き
- 鶏肉の西京焼き
- 鱈の旨煮:甘辛い味付けで、お酒との相性も良いと品評会で好評でした
- 牛蒡や筍などの煮しめ
🍵 京都らしい甘味
- 抹茶ようかん:京都らしい抹茶と金粉を使い、2層に仕立てた羊羹
- クランベリーくるみ:酸味のあるドライクランベリーをくるみと合わせて甘く炊いています
- 笹巻団子:笹の香りともちもちした食感が品評会でも人気でした
出汁を活かした煮物や佃煮が充実しており、派手さよりも一品一品の丁寧さで勝負する構成です。お品書きを見ながら家族で語らう時間も、このおせちの楽しみのひとつでしょう。
購入者の口コミ・評価の傾向
公式ページの品評会や購入者レビューには、次のような声が寄せられています。
- 「蓋を開けた瞬間の華やかな彩りとボリュームに感動した」「種類が豊富でどれも優しい味わい」
- 「京都の老舗ならではの繊細でやさしい味付けで、家族みんなで最後まで完食した」
- 「笹巻団子のもちもち感と甘みがクセになる」「酢蛸は大きいのに驚くほど柔らかい」など、個別の料理への評価
- 「種類が多く、メニューを見ながら家族で盛り上がった」
- 「内容に対してこの値段はお値打ち」「上品な味で毎年注文したい」
- 「今年も美味しく頂いた」「毎年どのおせちにするか選ぶのが楽しみ」というリピーターの声
全体として、やさしい味付けと種類の豊富さ、価格に対する満足度が高く、リピーターが多い印象です。濃い味やボリューム重視の洋風料理を求める方には物足りないかもしれませんが、和のおせちをじっくり味わいたい家庭にはよく合うでしょう。
『昔ながらの京おせち』はこんな家庭におすすめ
- 伝統的な和のおせちを楽しみたい家庭:三段すべてが京風仕立てで、洋風料理が混ざらない構成です
- 薄味・出汁の味を好む方:10種類以上の出汁を使い分けた、素材の旨みを活かす味付けが土台です
- ご年配の方と一緒に食べる家庭:懐かしい家庭の味に近い料理が多く、受け入れられやすいでしょう
- 3〜4人の少人数の家庭:6.5寸三段重は、少人数でも無理なく食べきれるサイズです
- お酒と一緒に楽しみたい方:ちりめん山椒や鱈の旨煮など、日本酒に合う料理が揃っています
注文前に確認しておきたいポイント
- 早割の締切:9月30日・10月31日・12月10日の3段階で価格が上がります。予定数に達すると早割が早めに終わる場合もあります
- お届け日:12月29日〜31日のいずれかで、日付・時間帯の指定はできません。12月20日以降にメールまたはハガキで出荷案内が届きます
- 消費期限:冷蔵おせちのため、期限は1月2日と短めです。お届け後は早めに食べきる計画を立てましょう
- キャンセル:食品の性質上、原則としてキャンセル・変更はできません。11月1日以降は出荷手配済みとなります
- のし・ラッピング:対応していないため、贈答で使う場合は注意が必要です
- 写真との違い:料理の配置や分量は予告なく変更される場合があると明記されています
- アレルゲン:原材料・アレルゲン一覧は公式ページで確認できます。気になる食材がある方は必ずチェックしてください
京のむら『昔ながらの京おせち』【まとめ】
『昔ながらの京おせち』は、京都・錦市場で昭和6年から続く老舗おばんざい店「京のむら(野村佃煮)」が手がける、6.5寸三段重・全43品目・約3〜4人前の和風おせちです。
10種類以上の出汁を使い分けた上品でやさしい味付けを軸に、縁起物の定番から京都山城産筍にしめ、ちりめん山椒、抹茶ようかんまで、京都らしい料理がぎっしり詰まっています。
派手さより丁寧さを重んじる、昔ながらのおせちを求める家庭にぴったりの一品といえるでしょう。
冷蔵・盛り付け済みで解凍不要という手軽さも、年末年始には大きな魅力です。通常価格24,300円(税込)のところ、9月30日までの早割なら19,000円で予約できます。
おせちは価格や早割期間、品目、在庫状況が時期によって変わります。最新の情報や詳しい品目リスト・原材料については、必ず公式ページ
で確認してください。
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